リチウム電池の輸送規則改定

リチウム電池の輸送規則が改定になるらしい。
リチウム電池といえば、発火する恐れがあるとか、実際に発火してしまったりとかという問題が多くでていたが、今回、危険物の輸送規則が改定になるとのこと。
実は、まだ内容がよくわかっていないのだが・・・。


どうやら、国連(国際連合)勧告に基づいて規制されているものらしく、金属リチウムの含有量によって梱包方法に規制があったり、輸送書類を添付しなくてはならないらしい。
国内の規制ということではなく、国際間での規定のようである。


国連と日本での法規制では、海上輸送と航空輸送の場合で危険物輸送の規制をしていることまではわかった。
ちなみに、海上輸送では、国連は国際海事機関(IMO) 危険物運送規則(IMDG code)、日本は船舶安全法 危険物船舶輸送及び貯蔵規則、航空輸送では国連が国際民間航空機関危険物輸送規則(ICAO)、日本が航空法施行規則である。
詳しくは日本貿易振興機構(JETRO、ジェトロ)へ。
聞き慣れない法律ばかりで困った・・・。


電池といえば、他にも最近、EUの新電池指令 2006/66/ECが2008年9月26日で発効されたばかり。
新電池指令 2006/66/ECについては、まだ対応が終わっていない企業もあるようだ。
電池に関しての動きも激しくなっていて、一段と化学物質の規制が強化されているように思える。
REACHのSVHCの動きも加速している感もある。
化学物質規制は今後もどんどん強化されていくだろう。
できるだけセミナーなどに参加して、情報は入手したいものである。